ヘボコン制作活動7~風の流れの検証その2~
こんにちは
前回記事のつづきで、今回も風の流れについて検証します^^
fog machineを使って、扇風機の風がどのように流れているのかを見てみることにしました!fog machineはこちら↓
なんか物理実験みたいになってきたぞ・・・。ヘボいのかヘボくないのか、、、笑。
わかったことがこちら!!!!!
扇風機は、後部からよりも横からの方が風をたくさん取り入れているということがわかりました。白い煙の流れを見ることで風の流れがわかったときはとっても興奮しました☆ミ
いろいろ考えて、試して、この形が最適だということになりました↓↓↓
透明ケースと口部分の間を空ける、という形です\(^o^)/
この形にたどり着くまで、時間がかかりました。。。
丈夫なピアノ線で接続しました!!
なんかよくわからない物体になったぞ(笑)やっぱヘボい(笑)!
ちゃんとなびいています♪
風の流れって楽しい!!そう思えた工作でした!!
これで完成!?かな!?
(YY)
ヘボコン制作活動6~風の流れの検証その1~
こんにちは!
今回は、ロボットに設置する扇風機の風に関することを紹介します。
扇風機の風で、何かをなびかせ、蚊取り線香の煙を表現し、さらには相手を少しでも攻撃したい!そんな思いで取り組みました!!
ブタさんの口部分をつけた感じが↑です♪ その奥に100均の扇風機を設置しています。
しかし、風がこない・・・。
口部分の上の方には風が少しきていましたが、真ん中部分には風がきていません。
風が吹いてくるどころか、薄いビニール紐を前に垂らしてみると、吸い込まれて扇風機の羽に絡まってしまいました。。。
ブタさんの口部分を外してみても、あまり変わりません。。。
ここで、
吹き出したい風を出すのに必要なだけの風を、吸い込めていないのではないだろうか!?
というヒントをK先生にいただき、風の通り道を確保するために、さっそく本体後部をくりぬいてみることにしました!
このように、プラスチックに穴をあける道具でやってみました^^なかなか難しかったです、、、空いた様子がこちら↓↓↓
風鈴もいい感じに収まりました。
これで少しはひもがなびくだろう!と思い、手前にひもを垂らして扇風機のスイッチをON!!!してみたのですが、、、変化が小さい。少しは風を感じるようになったのですが、まだまだ風力が小さい。
透明ケースに扇風機を設置せずに、そのままスイッチONしたときには風をちゃんと感じられるのになぜだーーー!?!?????
つづきの検証は次の記事で!
風を扱うのはなかなかやっかいだけど・・・おもしろい!ふしぎ!
(YY)
ヘボコン制作活動5~本体の装飾~
こんにちは
今回は本体の装飾の様子を紹介します☆
装飾する前の様子はこちらです。本体の軽量化のために、プラスチックのワインクーラーには粘土は貼らないことにしました。前部分は、ケーキの空き箱を切ったものです。
・・・ちなみに、実はこのロボット、ブタさんの蚊取り線香をイメージして作っています。日本橋で材料を調達しているときにアイディアを得ました(^o^) 蚊取り線香や風鈴といった夏らしいものを取り入れます。(初期の構想段階では、回転の力でカキ氷を作って、勝利と同時に花火を上げる~~!!とかいったことを考えていましたが、、、ちょっと?だいぶ?変更です笑)
さて、それでは本題の装飾についてです!
まず、100均で売っている軽量粘土でブタさんの耳を取り付けました!
次に、100均のピンクのグルーで塗っていきます!
そしてそして、、、!!日本橋で手に入れたLEDの紐を本体に巻きつけて・・・
じゃじゃんっ!!!
いいかんじ~~~!点灯したときは歓声があがりました~!(LEDの紐、私たちはスイッチONしただけ笑)
サークル名「mekabu」もTAMIYAのイチゴソースペンで書きました♪
次回は、本体に設置する扇風機や風鈴の試行錯誤をとりあげます。
それでは!
(YY)
ヘボコン制作活動3
こちらの記事は以前の記事の 2、4足歩行で動かす!? という項目にあたります。
日本橋で購入してきた歩く象さんのキットを組み立ててみました。
↓タミヤさんのキットたち わくわくしますね
私はこういう工作は小学生の時挫折した以来約10年ぶり笑
歩く構造は単純なものですがこういう組み立て初心者にとってはモータ一1つに悪戦苦闘。。。
モーターを入れ込むのもあぶなっかしいレベルですw
どうにかして形にはなりました!しかしスイッチ作成の際になにかしらのエラーが起きたようでスイッチが仕事しません!!まぁスイッチは外付けするのでいいのですが とりあえず動力の基礎はこれでできた?ということで しかしちょっと動力が足りない気もする・・・
隣の物体は試作品です 今後使われるかは不明
ヘボコン制作活動2~扇風機の力は弱い~
こんにちは
前回の記事で、扇風機の風でロボットを動かそうと試みましたが、成功しなかったことを書きました。
今回は、
扇風機の風で動かす!?その2
をお送りします。
扇風機の種類を前回のものと変えて試してみました。
養生テープで接着して、準備完了!
スイッチオン!!!
まわったまわった・・・・・
とれた。。。。。
今回も1mmも動きませんでした(x_x)
ところで、モーター&プロペラで動く飛行機を先生にみせていただきました。
軽い、発泡スチロール製のラジコン飛行機を動かしているモーターの威力でさえ、音が出るほどスゴかったので、プラスチックケースを動かそうと思ったらもっと威力のあるモーターじゃないとだめなのでしょう。。
ざんねん。
ということで、動力に(100均程度の)扇風機の風を使うのは難しいということがわかりました!!
前回と今回の試作により、ヘボいロボットの動力は、「4足歩行」になりそうです。
それではまた(@^^)/~~~
(YY)
ヘボコン制作活動1~動力どうしよう~
こんにちは
3連休に日本橋で材料を購入してきたので、さっそくヘボいロボットの制作に取り掛かりました。
まず、動力をどうしようか、ということで、次の2パターンを試してみることにしました^^
1、扇風機の風で動かす!?(本記事)
2、4足歩行で動かす!?(別記事)
1、扇風機の風で動かす!?
こちらは、YYが試してみました。
まず、購入した100均の卓上扇風機を分解。
扇風機のON・OFFをリモコンで操作したい!ということで、配線をちょちょっといじって、こんな感じに↓
扇風機の羽を違った方法で回してみた、っていうだけなのですが(笑)、リモコンで操作できるぞー!ってことが嬉しかったです。
問題はこれがロボットの動力になるのかどうかということ。
それを確かめるためにはまずロボットの本体を作らねば。
ということで、これもまた100均で購入したプラスチックのワインクーラーに穴を2つあけ、タミヤパーツのシャフトを通し、タイヤをくっつけました。
プラスチックの容器に穴をあけるのがとても大変でした。大学の助成金で購入したピンクの工具セットに入っていた電動ドリルを使ったり、(用途が違いますが^^;)半田ごてで溶かしてみたり、いろいろ試してみました。適当な位置で穴をあけてしまったので、タイヤの大きさと地面との接地が悪く、穴をあけなおしたりもしました^^;
さいごに、扇風機を養生テープで貼り付けて完成♪
こちらです。
なんかいい感じ!?
早速、さきほどのリモコンで扇風機のスイッチをON!!!
・・・・・・
動かなーい )^o^( )^o^( )^o^(
風が弱いのか、本体が重いのか。。
ロボット制作、まあそんなに簡単にはいかないですね。
ていうことで、試作パターン1つめの「扇風機をの風で動かす!?」は今のところ成功してません。でも作るのはとっても楽しかったし、ロボットのどこかには扇風機の要素を盛り込む予定です^^
また、別の記事では、試作パターン2つめの「4足歩行で動かす!?」(by うえすと)を取り上げます!!お楽しみに♪
(YY)