mekabuは生きています!!!
こんにちは!
梅雨が近づく6月上旬。今のうちに太陽をいっぱい浴びておかないとですね~
mekabuメンバーは一人が新社会人に。二人は大学4回生となりました。
さて、そんなmekabuⅡ。情報発信を完全に疎かにしておりました。
2016年度の活動をダイジェストでお伝えします!
7月上旬:奈良女子大学合宿所にて1泊2日の合宿を実施.
この合宿ではArduinoを使った電子工作やスマートフォンアプリ制作のためのプログラミングの勉強と、その初歩的な実践を行いました.またセンサーホモロジカルネットワークの論文について、勉強会を行い、理解を深めました.
8月上旬:東京で行われたヘボコンのワールドチャンピオンシップに出場&maker faire Tokyoを視察.
ヘボコンは世界大会とあって国際色豊かな面白い大会でした.ロボットコンテストですがヘボさを競っているのでわきあいあいとした雰囲気があり、失敗に価値を見出すというものづくりの在り方を教えてもらいました.maker faireではものづくりの最先端を肌で感じることができました.
11月下旬:科学の祭典奈良大会に参加.
「子どもたちに上昇気流を見て感じてもらおう」というコンセプトで、手の熱による上昇気流で回る風車の製作や視覚的に上昇気流を体感してもらう演示を行いました.
子どもたちはもちろん、保護者の方たちにも楽しんでいただくことができ、私たちにとって、大学の学びを地域の方々と共有する第一歩となりました。
11月下旬:7月から継続していた研究を論文「センサーネットワーク被覆問題~Silva-Ghrist の定理のある拡張について~」としてまとめ、サイエンス・インカレに提出しました。
12月~3月:サイエンス・インカレの一次審査には通過できなかったものの、同研究を継続. 研究の難しさと面白さをはじめて知ることができました。
3月上旬:第3回合宿と「サイエンスワークショップinけいはんな」へ参加.
第3回合宿は、センサーネットワークの研究とその発表準備を京都の町屋で行いました。
サイエンスワークショップでは、SF作家の瀬名秀明さんとパネルディスカッションを行ったり、マイクロソフトやソフトバンクの方の講演を聞いたりしたことで、「私たちと人工知能の未来」について、深く考える機会になりました。
3月下旬:mekabu研究活動報告会を実施.
「自分たちの研究内容を一般の人にもわかりやすく伝えられるようになる」ことを目標に、プレゼンテーションを行いました。サイエンスワークショップinけいはんなで学んだことも発表し、報告会参加者と活発な意見交換をすることができました。
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ということで、いろいろやってたんですね~。てっきりめかぶさん、干からびてるのかと思いましたよ。
mekabuⅡ、卒業したメンバーにも、どや!って言えるように、今年度もがんばります。最近やってるPythonを使ったDeep learningについてもぼちぼち紹介していきますね♪
お楽しみに!